SDGs

持続可能な開発目標SDGs(Sustainable Development Goals)は、2015 年に国連本部にて開催された「国連持続可能な開発サミット」で採択された2016 年から2030 年までの15 年間の国際目標です。持続可能な社会の実現をめざし、、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択され、17 の目標と169 のターゲットを掲げられました。

市場主義経済から持続可能な成熟経済

 市場のニーズの多様化に合わせて一人ひとりの働き方も変化、また、人口減少社会へと突入していく これまでの10 年以上にこれからの10 年は先行きが不透明となりこれまでの経済成長を追い求める経済の在り方を見直し、持続可能な成熟経済への転換が余儀なくされているのではないでしょうか。この10 年の間に「モノからコトへ」と言われるようになりましたが、コロナによる急激なライフスタイルの変化によりトキ消費、2011 年の東日本大震災以降広まっている持続可能性や文化、健康などの商品・サービスそのものの機能だけではなく、それらに付帯する社会的・文化的な価値に共感して選択する「イミ消費」などの新たな消費行動が広がってきています。
 
消費行動だけでなく商品・サービスを生み出す企業側もでSDGs の取り組みは、持続可能な社会を実現するための企業活動です。CSR は企業がその活動自体で利益を上げるものではないのに対して、SDGs はビジネスを通して社会問題を解決するという点、ビジネスの在り方が変わってきています。

インクルーシブ社会を目指します

再生可能エネルギーの普及活動に貢献します

2013 年6 月 屋上の全面にソーラーパネルを設置、再生可能エネルギーの推進と、原発のいらない社会を目指しています

インクルーシブ教育の推進

アーサ祭り