concept

アーサでは1995年に発生した阪神淡路大震災発生直後に建設された、仮設住宅のバリアフリー工事を請負った経験を活かし、神戸・明石を中心として高齢者や障がいを持つ方の家づくりに携わり、介護・福祉建築のパイオニアとして地位を確立してきました。

しかし、数多くの福祉建築に携わる中で、次第にある”疑問”が湧いてきました。「現在、バリアフリーやユニバーサルデザインという言葉が一般的になり、最近の新築住宅はバリアフリーやユニバーサルデザインを意識して設備や間取りが整えられてくる一方で、障がいを持つ方の家づくりの現場、福祉建築の現場はどうなっているのだろうか?」
福祉建築の業界について立ち止まって振り返ってみると、そこにあったのは安心・安全を大切にするあまり、デザイン性が2の次になっているという現実でした。バリアフリーやユニバーサルデザインが当たり前に言われるなかで、福祉建築はこのままでいいのだろうか。どんなに体に不自由さを抱えていたとしても、快適でカッコイイ家に住みたいおしゃれで住みやすい家に住みたい、デザインに対する欲求は必ずあります。

こうした考えから、障がいのある無しに関わらず住む人にとって過ごしやすい家であることは当たりまえ、そのうえでデザイン性高い家を提案したいと思いました。

「生きるエネルギーを引き出す家」をコンセプトに、機能性とデザイン性を両立した家づくりに取り組んでいきます。

完全自由設計の家づくり

障がいのある方の家づくに携わってきたアーサだからできる完全自由設計の家づくり。
障がいを持つ方の住宅というのは、バリアフリーやユニバーサルデザインといった言葉でひとくくりにすることは出来ません。一人ひとり障がいの症状も異なり、出来ること出来ないこともその人によって大きく異なります。同じ車いす利用者の住宅でも仕様は同じものはなく、パターン化はできないものばかりです。
障がいを持つ方の家づくりを通して培ったこれまでの経験から、私たちは一般のハウスメーカーでは対応できない様な、自由で柔軟な間取りの提案を得意としています。

家づくりにおいて家の性能に注目が集まりがちですが、私たちはそこで住まう人の「生活の質(QOL)」を第一に考えてプランニングいたします。特に配置計画や間取りはお客様の生活やライフスタイルを左右します。駐車スペース、玄関、リビング、寝室、バスルーム、トイレなどご要望を親身になってお聞きしながら、実際に生活した時の生活導線について一緒に考えて設計いたします。
施工力・提案力に自信があるからこそ、お客様の夢を追求し、カタチにしていきます。住みやすさとコストのバランスをうまくとりながら、お客様一人ひとりにとって最適なプランをご提案させていただきます。

当たり前をあきらめない!あなたの『夢』を叶えるアーサの家

人生に一度きりの買い物だから自分らしさを追求したい。
そんな夢をかなえる、住環境を提案します。

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ご相談はお気軽に!

  • 事故で車椅子の生活をするのに、今の家で生活が出来るか不安だ・・・
  • 病気で麻痺があり、退院後の生活が不安で家族も心配している・・・
  • 子どもに障がいがあり、子どもの成長とともに私の体力が不安だ・・・
  • 建替えを考えているが、年を取った時の生活を考えると、大丈夫か・・・
  • 両親の足腰が弱くなり、転倒して心配ごとが増える・・・
  • 高台で道路から玄関まで階段があり、引っ越しも考えている・・・
  • 賃貸住宅に住んでいるので、どうしていいのか良くわからない・・・

ご相談に対する、費用は一切かかりませんので、お気軽にお問合せ下さい。

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