補聴器の役割

補聴器は単に“音を大きくする機械”ではありません。

人間の耳は高い音から低い音まで、 幅広い"音域"の音をきくことができるようになっていますが、補聴器は各音域ごとに増幅の度合いを変えることで一人ひとりの聞こえ難さに対応することのできる機会です。
(一般に「集音器」「助聴器」と呼ばれる通信販売の広告などでみられるタイプは音を増幅するだけのタイプが多くあります。)

難聴とは文字通り音がきこえにくくなることですが、 このきこえにくさは人によってまったく違うのです。高い音域がききとりにくい人もいれば、 低い音域が聞き取りにくい人もいます。 しかも各音域がどの程度ききとりにくくなっているのか、 これも個人差があるのです。 補聴器のきこえが優れているのは、 この個人差に合わせて音の増幅を最適化しているからなのです。

聴力測定と試聴の重要性

聞こえの状態を知るためには、聴力測定が必要です。
この測定には、オージオメータという機械を用いて行い、 その結果で一人ひとりの聞こえの状態や難聴の種類がわかります。

その聴力に基づいてどんなタイプの補聴器が合っているかを判別していくのですが、やはり実際に補聴器をつけて試聴することにより、どのような聴こえ方になるのかを実体験していただき安心して補聴器の購入ができます。

無料訪問サービス

自宅から、聞こえの相談ができる販売店まで足を運ぶのが、難しい方はぜひアーサにご相談ください。

アーサでは「聞こえの専門相談員」が無料でご自宅にお邪魔して聴力側定・試聴・相談に応じるサービスを実施しております。
一人ひとりの聞こえの悩みを親身になって伺い、適切なアドバイスをいたします。

※ただし以下に当てはまる方は、まず耳鼻科の診察をお受けください。

・過去90日以内に急激な聴力低下が見られた。
・急性または慢性のめまいがある。
・極端に耳垢が多い方。
詳しくは、メール・または電話・FAXからお問い合わせください。

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